背負った責任以上に、やりがいを感じている。
入社から今までのことを振り返ると、充実感に満ちた時間でした。入社当初のホールスタッフももちろんやりがいのある仕事ですが、自分としては、副店長から店長になった時に、一番成長したと思います。店長というのは責任の大きさがまったく違います。一言で言えば、お店のことを自分で決めていかなければならないということ。例えば、新しく導入する機種についても、地域によって、受ける機種と受けない機種があります。それを見極めなければならない。自分が間違った判断をしてしまったら、お店の経営にも影響を与えてしまいます。もちろん判断することは勇気がいりますが、私がこの八戸西店というお店を任され、ここに来ていただいているお客様のことをよく知っているという自負があります。だからこそ、自分の考えていることを伝える能力は重要です。独りよがりではなく、上層部にちゃんと理解してもらえるわかりやすい言葉で伝えていかなければならない。人にやらされるのではなく、自分の頭で考え、行動に移していく。そして、他の人と違うユニークなアイディアがある。そういう人に入ってきてほしいと思っています。同じ人間がたくさんいてもつまらない。異質な個性がお店を活性化していく。我こそはという方は、ぜひともこの会社に来てほしい。やりがいがあるし、面白い仕事と胸を張って言える。僕はこの仕事が本当に好きなんです。
21SEIKI仙台泉 店長
山本 哲也
2001年 | 11月 | 21SEIKI八戸 入社 |
2003年 | 8月 | 21SEIKI八戸 主任 就任 |
2004年 | 4月 | 21SEIKI八戸西 副店長 就任 |
2004年 | 12月 | 21SEIKI八戸 異動 |
2005年 | 6月 | 21SEIKI八戸西 異動 |
2005年 | 7月 | 21SEIKI八戸西 店長 就任 |
2014年 | 12月 | 21SEIKI仙台泉 店長 就任 |
21SEIKIの成長の原動力はスタッフの向上心と努力です。お客様に喜んでいただける、より良いホールをつくりたいと思い続け、たえず新しい取り組みや改善を繰り返してきました。 高い目標を掲げ、それに向かって努力するスタッフたち全員が21SEIKIの主役です。最前線の現場で働くホールスタッフから店舗運営を統括する部長まで、目指す方向はひとつ。力を合わせてお客様に喜んでいただけるホールをつくっています。